平成30年度 呼吸器教室 第4回目、無事終わりました。

予定していた内容は、
サチュレーションモニターで遊ぼう
0. はじめに
1. 肺の構造、呼吸とは?
2. 呼吸器のよくある症状は?
3. そもそもリハビリテーションって何をするの?
4. サチュレーションモニターで遊ぼう
でした。

サチュレーションモニターとは、動脈の酸素の量を、身体に赤い光を当てることで、簡単に知ることができる器械です。

吸光度を測定しているのです。

この器械のしくみを詳しくお知りになりたい方は、日本呼吸器学会のホームページをご参照ください。

サチュレーションモニター=パルスオキシメーターです。

本日は、サチュレーションモニターを実際に指につけて使ってみて、胸郭を動かすことで数値が上がることを体験して頂きました。

このことを通じて、胸郭を動かすということが換気するということと直接関係していることを体感していただけたと思います。

さて次回第5回目は、11月21日(水)午前11時から12時、大久保病院7階会議室にて、「胸郭を動かすためには何をすればいいの?」を中心にお話します。
皆さま、ふるってご参加下さい。

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呼吸器教室のお知らせ

呼吸について正確な知識を手に入れ、実践することで、息切れに困らない生活を手に入れる助けになります。

【息切れ生活から脱出するために知っておくべきこと】
・身体は、60兆個の細胞からできている共同体。
 それぞれの細胞の意図が大切。
・肺は、役割り分担として、酸素を取り入れ、二酸化炭素を吐き出す役目を担っている。
・呼吸の役割りはエネルギーを作ること。
・息切れがある時は、安静にするのではなく、動く。
・息は吐いてから吸う。
・食事と運動が呼吸リハビリの両輪。

この記事を書いた人

中田潤子

中田潤子

呼吸器内科診療にて包括的呼吸リハビリテーションの知識を生かし、診療を行っている。呼吸器内科医師。20年以上勤務医として勤める。アメリカ留学も経験あり。呼吸を整えるとパフォーマンスが上がるとの考えで活動中。

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