部屋にお花を飾って、気持ちに余裕を持つ。お花屋さんを応援する。

職場の近くに素敵なお花屋さんがあるのです。花束をお願いするときはいつもここでお願いするのです。

このご時世、キャンセルになった会が多いでしょう。お花屋さん、どうしているかなあと思って。お花屋さんをのぞきにいったら、とんでもないことになっていました。

お花が叩き売り状態

薔薇の花10本で500円。蕾がほころんだからと思うのですが。

桜の盆栽が1000円。

準備されていたお花たち。そのまま枯れていくよりはと、破格の値段で売りに出されていました。

今お花を買うということ。

  • 気持ちが和む

そもそもお花を買いに行こうと思いつきませんでした。知らないうちに気持ちに余裕がなくなっていました。

元々お花が好きということもありますが、気持ちが和みました。

  • お花屋さんを応援できる

いまの時期は、本当は卒業式、謝恩会、いよいよな行事が行われるはずだったのですね。会がキャンセルになり、お花がキャンセルになったのですね。お花を買って、お花屋さんを応援しようと思いました。

まとめ

お花を買うとかは、気持ちに余裕がないとできないこと。

逆に、部屋にお花を飾ることで、気持ちに余裕を持てます。お花屋さんの応援にもなります。

部屋にお花を飾って、今の時期を乗り切りましょう。

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【息切れ生活から脱出するために知っておくべきこと】
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・息は吐いてから吸う。
・食事と運動が呼吸リハビリの両輪。

この記事を書いた人

中田潤子

中田潤子

呼吸器内科医。
Change your breath, change your life.  
呼吸が変わると人生が変わる との考えで活動中。

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