清水圭子さん『訪問型作りおき料理』3時間で11品。これは便利、リクエストにも答えてくれる。

テレビでカリスマ主婦の方が、冷蔵庫の残り物で、料理を作る番組をみたことがあります。

清水さんとは、自分TVの水越浩幸さんの『開運!メガ盛りまつり・メディカツ交流会』でご一緒しました。

清水圭子さんのお仕事は、訪問して作りおき料理を作ること。

お願いをして、千葉県流山市から自宅にきて頂きました。遠いところありがとうございました。

3時間、あっという間でした。

作りおき料理の一部をご紹介

切り干し大根の炊いたの。レンコンがシャキシャキしてとってもおいしかった。↓↓

きんぴらごぼう。ゴマの香りがして食が進みます。↓↓

ひじきの炊いたの。やはり食感のアクセントはシャキシャキのレンコン。このおかずは、ミキサーにかけて、つるりんこ(トロミをつけるもの)を入れて、私の母親も美味しく頂きました。↓↓

人参シリシリ↓↓

筑前煮↓↓

レンコンのきんぴら↓↓

炊き込みご飯の元。この写真だと浮いているあげしか写っていませんが、このままご飯を炊く時に一緒に入れて炊くといいそうです。これは楽しみです。↓↓

じゃがいものガレット。香ばしくて美味しかった。↓↓

シチュー。これをかけて、マカロニグラタンにもして食べる予定が、あっという間になくなってしまいました。このシチューもミキサーにかけて、つるりんこを入れて、母親も一緒に食べました。ペロリと食べましたよ。↓↓

作りおき料理の感想

  • 作りおき料理を作るところを実際にみることができました。
  • 下ごしらえをして、一斉に作る。計画して作ると手際よくつくれるのですね。
  • メニューのリクエストにも答えて頂いたので、野菜中心のおかずをたくさん作って頂けました。
  • 味付けもリクエストできました。
  • 嚥下の悪い母親が食べたがっていた、ひじきの炊いたの、シチュー。同じものを、母親の分はミキサーにかけましたが、一緒に食べることができました。

まとめ

呼吸とは、生きることそのもの。

身体に取り込まれた酸素が、食べたものと一緒になり、そうして作られたエネルギーの金貨、ATP。そのATPを使って、人間は動くことができます。

人間は動物。動いてナンボです。

食べたものの質は、呼吸にとても大切なのです。

中々時間がなくて、食事をその辺のもので済ませている方は多いと思います。私もその1人でした。

作りおき料理、思い切ってお願いしてみて、これは便利、リクエストにも答えてくれて大満足でした。

清水圭子さんには、「夢のスイッチTV」にご出演をお願いしています。どんなお話が伺えるか楽しみです。

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【息切れ生活から脱出するために知っておくべきこと】
・身体は、60兆個の細胞からできている共同体。
 それぞれの細胞の意図が大切。
・肺は、役割り分担として、酸素を取り入れ、二酸化炭素を吐き出す役目を担っている。
・呼吸の役割りはエネルギーを作ること。
・息切れがある時は、安静にするのではなく、動く。
・息は吐いてから吸う。
・食事と運動が呼吸リハビリの両輪。

この記事を書いた人

中田潤子

中田潤子

呼吸器内科医。
Change your breath, change your life.  
呼吸が変わると人生が変わる との考えで活動中。

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