孔雀(くじゃく)の箱を出してきて飾ったところ、“孔雀”をキーワードにした文章が目にとまります。
3回続くと、さすがに“孔雀”の何がメッセージなのか考えました。
孔雀の神様がいらっしゃるんですね。お名前は孔雀明王(くじゃくみょうおう)。以下は、wikipediaの孔雀明王の記事の抜粋です。
孔雀は害虫やコブラなどの毒蛇を食べることから 孔雀明王は「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳」があるとされ信仰の対象となった。
私が思ったことは、孔雀は、毒を持つ生物を食べても、毒にやられることなく、凛としてある。“孔雀”のメッセージは、“大成するには、清濁合わせ呑む度量が必要”、と読みました。