平成30年度 呼吸器教室 第1回目、無事終わりました。

予定していた内容は、

1.呼吸って何?
2.COPDと気管支喘息の違いは。
3.ピークフローメーターって何?
4.お楽しみタイム(当日のお楽しみです)

でした。

たくさんのご質問を頂きました。

時間切れで、4.はできませんでしたが、次回に回します。

他の方の疑問点は、その場の共通の疑問点であったりします。本日はそういう意味では大変意味があったと思います。

今回の様子です。

次回第2回目は、7月13日(金)午後2時半から3時半、大久保病院7階会議室にて、今年4月改訂になりました「COPDのガイドライン」を中心にお話します。

皆さま、ふるってご参加ください。

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呼吸器教室のお知らせ

呼吸について正確な知識を手に入れ、実践することで、息切れに困らない生活を手に入れる助けになります。

【息切れ生活から脱出するために知っておくべきこと】
・身体は、60兆個の細胞からできている共同体。
 それぞれの細胞の意図が大切。
・肺は、役割り分担として、酸素を取り入れ、二酸化炭素を吐き出す役目を担っている。
・呼吸の役割りはエネルギーを作ること。
・息切れがある時は、安静にするのではなく、動く。
・息は吐いてから吸う。
・食事と運動が呼吸リハビリの両輪。

この記事を書いた人

中田潤子

中田潤子

呼吸器内科医。
Change your breath, change your life.  
呼吸が変わると人生が変わる との考えで活動中。

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