博多駅のビルの上に行ってみました。
シティダイニング くうてん。
10階に上がると、ぱーっと視界が開けて、緑が目に優しい。
お昼ご飯は、もつ鍋に決定。10数年ぶりです。
店内のお客さんは、お一人様が数人。
そろそろランチタイムが終わりそうな時間ですものね。
もつ鍋定食とちゃんぽん麺をお願いしました。
まずは、ご飯、サラダ、辛子明太子、お漬け物、春雨のサラダ。
お鍋がきました。
キャベツが甘い。もつ、ニラはもちろん、ごぼう、にんにく、しょうが、も入っています。
学生時代にもつ鍋を食べた時は、もつがどこのパーツかが気になっていました。
今はこの味はどうやったら出るのかが気になります。
変われば変わるものです。
しめにちゃんぽんを入れて、煮立ってから1分待って、食べてよいとのことで。
もつ鍋はどんな思い出とくっついていたか、考えてみたのです。
ここが胃、ここが腸、とか言いながら、皆で鍋を突っついているシーンを思い出しました。
誰と一緒だったかは思い出せません。
思い出は、〝解剖学〟、はたまた〝学生生活〟。
ふらっと入ったのですが、大当たりのお店でした。