以前の投稿はこちら。
colorboration で色の調合中。目的の緑色を調合するのに、青色と黄色の分量を調節しながら、さらに白を足したり、黒を足したり。
鳥沢久美子先生がおっしゃる、少し青みがかっているとか、赤みがかっているとか、黄色みがかっているとか、少しだけ分かってきた気がします。
習うより慣れろの世界です。一度経験しておくと、きっとどんどん分かるようになってくるはずです。
全ての色は、三原色からできている。言葉としては知ってはいましたが、実際調合してみると よく分かります。
全てのことは 数個の原則から成り立っていて、その分量の具合と、清濁の加減で、顔つきが違って見えるだけなのでしょうか。少し身の回りのことで考えてみようと思いました。