『ブレイン・プログラミング』の著者、アラン&バーバラ・ピーズ氏 が来日されています。
本田健さん主催の講演会に参加してきました。
1日目は、『ブレイン・プログラミング』
どうしてこのセミナーを受けたかったか。
呼吸器の診療で、時々おみかけするからです。
自分の本当の望みがはっきりした途端、本来の自分を取り戻して、それはさなぎが蝶になるように、まるで別人、イキイキとした自分を取り戻されるところを。
夢をどのようにかなえるのか。ではなく、何を夢とするか決める。
あとはRAS(ほ乳類の脳幹にある「網様体」という神経の集まり Reticular Activating System)に任せる。
何を夢にするかとは、RASに夢を入力するということ。
そうすると、自然に分かる。
RASに指示された潜在意識が、目標達成に向けて動き出すようになる。
決めると決まる、ということでした。