かぼちゃのポタージュ。母親も沢山食べてくれました。

87才の母親がいます。

食いつきが悪いことがあり、そんな時は、何だったら食べるのだろうと考えています。

かぼちゃのポタージュを作りました。久々の食いつきの良さでした。

美味しい、美味しい、と食べてくれると、うれしいものです。

作り方はとても簡単。

材料は
パンプキンフレーク 70g
牛乳 600cc
塩 少々

使ったのは、先日、新宿小田急百貨店で北海道展があった時に買ったパンプキンフレーク。

裏に作り方が書いてあります。

パンプキンフレークのお店の方によると、パンプキンフレークは、牛乳、または豆乳に溶かしてから、火にかけるのがポイントだそうです。

かき混ぜながら、とろ火で10分から15分。

最後に塩を加え味を整えます。

実際には、豆乳1パック、900mLを鍋に投入。

そこに、パンプキンフレーク1袋、140gの2/3を入れて。かき混ぜて。

溶けたら、15分間、時々かき混ぜながら、とろ火で煮て。

塩を少し入れて、味を整えて、出来上がり。

冷めてから、スプーンで食べました。

食の進まない方がいらしたら、是非お試し下さいませ。

呼吸器教室のお知らせ

呼吸について正確な知識を手に入れ、実践することで、息切れに困らない生活を手に入れる助けになります。

【息切れ生活から脱出するために知っておくべきこと】
・身体は、60兆個の細胞からできている共同体。
 それぞれの細胞の意図が大切。
・肺は、役割り分担として、酸素を取り入れ、二酸化炭素を吐き出す役目を担っている。
・呼吸の役割りはエネルギーを作ること。
・息切れがある時は、安静にするのではなく、動く。
・息は吐いてから吸う。
・食事と運動が呼吸リハビリの両輪。

この記事を書いた人

中田潤子

中田潤子

呼吸器内科医。
Change your breath, change your life.  
呼吸が変わると人生が変わる との考えで活動中。

詳しいプロフィールはこちら。