大津英敏(おおつえいびん)展。そこには愛があふれていました。ただ受け取ればよいだけでした。

先日、同窓の大先輩に、絵はお好きですかと声をかけて頂いたのです。

頂いたパンフレットは、大津英敏展のものでした。

これから大きく変わろうとしている私にとって、これは何かのメッセージだと思いました。

日本橋三越本店6階で2月4日まで開催されているとのとこで、思い切ってみにきました。

頂いたパンフレットの表紙にも載っている「夏の思い出 200号」は、入り口から少しみえただけで、わーっと目の前が開けた感じがしました。

そこには愛があふれていました。ただ受け取ればよいだけでした。

どう変わればいいのか悩んでいた私には、大きなギフトとなりました。

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【息切れ生活から脱出するために知っておくべきこと】
・身体は、60兆個の細胞からできている共同体。
 それぞれの細胞の意図が大切。
・肺は、役割り分担として、酸素を取り入れ、二酸化炭素を吐き出す役目を担っている。
・呼吸の役割りはエネルギーを作ること。
・息切れがある時は、安静にするのではなく、動く。
・息は吐いてから吸う。
・食事と運動が呼吸リハビリの両輪。

この記事を書いた人

中田潤子

中田潤子

呼吸器内科医。
Change your breath, change your life.  
呼吸が変わると人生が変わる との考えで活動中。

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