実は私は堀江さんが嫌いだったのです、この本を読むまでは。
書店に行くと、堀江貴文×◯◯、の本が目につくようになりました。嫌いだからって理由だけで堀江さんの本を読まないのは、広く本を読んでいないような気がしてきました。
そこで、『ゼロ』、このタイトルが一番インパクトがあったので、この本から読むことにしました。
読んでみて。
ああ、もっと早く読めばよかった。
もう2回も読んでしまった。このブログを書きながら、3回目読んでしまいました。
残った感情は、清々しさでした。
私が思うこの本のキーワードは、「変わる」。
以下気になった3箇所の抜粋です。
◯p33より
〝ゼロの自分に、イチを足そう。掛け算をめざさず、足し算からはじめよう。〟
◯p134より
〝物事を「できる理由」から考える〟
◯p201より
〝考えることと働くことは、どちらも欠かせない車の両輪〟
〝自由を手に入れるために、大きな責任を引き受けよう。〟
この本を読んで、堀江さんのことが好きになりました。
よく知りもしないで嫌いはよくないと反省しました。