人は食べたもので出来ています。
何となく食べてませんか。
その食べたものが、身体の構成員になるのです。
どんな人になるか、それは何を食べてきたかによるのです。

身体の声に耳をすませてみて下さい。本当はあなたは知っているはずです。何を食べたらよいかを。

何を食べたらよいかわかりません。
それはそうでしょう。何となく、目の前にあるから、という理由で食べていたのなら。

まず、何から出来ているか分かるものを食べましょう。そうすると、それを食べたら、身体がどうなるかが分かります。
そうです。ていねいに身体の声をきいていくのです。
だんだんと身体の声が分かるようになっていきます。

そして、どんな人になりたいか決めましょう。そうすると、どうありたいかが決まります。
そして、何から出来ているか分かるものを食べる。
それが、新しい、なりたい自分になることへの1歩です。輝かしい1歩です。


 
		 中田潤子
		中田潤子	

 
			