テレビで、小澤征爾さんが、指揮を行った様子が流れていました。
小澤征爾さんは、指揮のときにタクトを持たないのですね。
食道がん、心臓の手術、を乗り越え、リハビリテーションを行うも体調不良に悩まされていたそうです。
インタビューでは、〝日本、中国、韓国、の音楽家が和気あいあいとやっている。一体何語でしゃべっている。音楽語かな。〟とおっしゃっていました。
後進の指導をされていたのですね。
10分のみの指揮 でしたが、小澤征爾さん、復帰を果たされました。
そのテレビをみた私は、元気を頂きました。