思いもかけず参加させて頂くことになった桐谷さんの講演会。
このことを話した方からは、行きたい〜、とラブコールすごかった。
テレビに出ている人で、自転車で走り周っているらしい。
この前情報だけで参加した桐谷さんの講演会。
いやー。お話が面白かったの何のって。
どうしてこんなに面白かったのか、考えてみました。
株主優待で生活するに至るまで、プロ棋士、プロの株の投資家として、どんなことがあったか、どう思ったかを、おもしろおかしく話して下さった。
どのことをとっても、誰にでもできることではないのに、それを淡々と語られる。
結果、株を、投機目的ではなく、企業を応援する目的で持とう。
株を、配当金と、日本独自のシステムである株主優待とを合わせて、4%以上ある株を持つ、分散投資として持って、これからの人生100年時代に備えよう。
桐谷さんが不定期で紹介されているテレビ番組「月曜から夜ふかし」の裏話もきけました。
桐谷さんのことで分かったこと。
株式投資に通じていること。
株主優待を利用するとは、企業を応援し、自身も実り豊かに生きる、ということ。
そこには愛があふれていました。
お菓子を頂きました。
この本を編集されたフリーの書籍編集者、大島永理乃さんにお誘い頂き、参加することができました。
新しく視野が広がりました。
四季報を買って、株主優待をチェックしてみようと思いました。