colorboration 鳥沢久美子先生のところで、色の勉強を続けています。
step3。7回目。
今回 題材として選んだのは、ご一緒させて頂いている野田さわ子さんにみせて頂いた、パリの博物館での、クリスチャンディオールを題材にした展示のカタログの中の1枚です。
こういうカタログをみるのは初めてです。
色の割合もそのままに、塗り絵を完成させるのですが、完成品はこちら。
比べてみると、ノーブルさが足りない。
ノーブルってなんだったっけと調べました。
ノーブルって、〝内面から溢れ出る気品〟っていうニュアンスでしょうか。
colorboration 鳥沢久美子先生の色の勉強に参加できたのは久しぶりでした。
ご一緒させて頂いている野田さわ子さんは、数々の受賞歴のあるシュガーアートの先生で、
2018年の暮れには、帝国ホテルにさわ子さんのシュガーアートをみに行きましたが、
さわ子さんのネタ帳をみせてもらいました。
こうやって感性とか、センスとかを磨いていくのですね。
カリグラフィーを練習したページもありました。
鳥沢久美子先生もちょうどカリグラフィーを習い始められたところ。
スティーブジョブズの卒業式のスピーチを思い出しながら、お2人のお話を興味深くきいておりました。
今回「ノーブルさが足りない。」と思ったということは、ノーブルと思うものをみききしてネタ帳にためていけばよいのですね。
今回 色の勉強に参加して、感性とか、センスとかは磨けるものと分かりました。
colorboration 鳥沢久美子先生のブログで、この日のことをご紹介頂きました。